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  <title> 不妊治療（鍼灸）を中心に・・SSKC所長の部屋</title>
  <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/</link>
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  <description>以前から中医学をベースとした鍼灸治療で活動してきました。
理学療法士としもフィジカル面からもサポートします。
現在は日本での最新の情報を基に不妊治療に力を入れて、不妊治療に力を入れています。</description>
  <lastBuildDate>Mon, 25 Sep 2017 01:53:07 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>ブログ引越しました。</title>
    <description>
    <![CDATA[新しいブログは<br />
<br />
SSKC所長の部屋<br />
<a href="http://sskcshibata.hamazo.tv/" title="" target="_blank">SSKC所長の部屋</a><br />
<br />
SSKC不妊鍼灸専用HP<br />
<a href="https://huninsskc.web.fc2.com/" title="" target="_blank">SSKC不妊鍼灸HP<br />
<br />
</a>よろしくお願いいたします。<br />
<br />
SSKC　柴田泰志<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%BC%95%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82</link>
    <pubDate>Mon, 25 Sep 2017 01:53:07 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>性周期に対する女性の知識</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 14px;">昨日はSSKC勉強会で生殖鍼灸をテーマに話をしました。</span><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">講義の冒頭、基礎知識としての女性の性周期について、おさらいをしたのですが、</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">その時念のため女性スタッフたちに質問してみたのですが、</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">「自分の性周期について体の中で何が起こっているのか理解してますか？」</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">答えは、ほぼ　「　NO　」　。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">女性の医療スタッフでも、理解していないことに少しの驚きを否めません。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">ならば、一般の女性が自分の性周期について理解していないのは当たり前か・・・。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">月経困難症とみられる生理痛で悩まされているスタッフもいます。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">脳からの卵胞刺激ホルモンFSHや黄体化ホルモンLH</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">さらに卵巣からのエストロゲンやプロゲストロンが卵胞成長・排卵・着床・月経にどの様に関わっているのかを、</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">改めて説明しました。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">医学知識というより、女性としての教養として、興味を持って聞いている様子でした。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">月経困難症、生理不順、不正出血などの症状に悩まされている女性は少なくありません。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">鍼灸治療で改善がみられる症状も多いですが、医療機関の受診をお勧めすることもあります。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"><span style="font-size: 14px;">不安を持ちながら行動を起こせない方は、専門知識のある鍼灸院で施術のついでに相談してみるのも良いかもしれません。</span></div><div style="font-family: verdana, helvetica, osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; font-size: 12px;"></div>]]>
    </description>
    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E6%80%A7%E5%91%A8%E6%9C%9F%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%9F%A5%E8%AD%98</link>
    <pubDate>Thu, 14 Sep 2017 06:24:57 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/90</guid>
  </item>
    <item>
    <title>夫婦のコミュニケーションとストレス</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>先日40歳台<span style="color: #333300;"><span style="color: #000000;">の女性が</span>S</span>SKCハリマッサージに来院しました。</div><div></div><div>数年前に当院の不妊鍼灸治療を受けて授かった、第一子を子育て中です。</div><div></div><div>2～3日前から疲れ気味だと訴えます。</div><div>「何か思い当たることはありますか？」と伺っても</div><div>『特にないです。』</div><div></div><div></div><div>鍼灸治療しながらも、カウンセリングを進めます。</div><div></div><div>話を進めていくと、あれこれとエピソードが出てきます。</div><div></div><div>３歳のお子さん子育てに関して夫とご本人がそれぞれに思いを持っている様子。</div><div>しかもその気持ちをお互いに相手に伝えていないそうです。</div><div>つまり、子育ての方針について夫婦間でじっくり話し合いがされていないのです。</div><div></div><div>だから彼女にしてみれば、夫の行動が突然始まり、それに自分のスケジュールを変更して合わせている気分。<br />
もしかしたら、その逆も起こっているのかもしれません。</div><div></div><div>家の片づけや、外出など自分の予定していた行動を、</div><div>自分のスケジュール以外の時間に詰め込んでしていることが分かりました。</div><div></div><div>（そりゃ、必要以上に疲れるだろうな。）<br />
日常の事だと思っているのに、ストレスとなって身体に不調を感じたのです。</div><div></div><div>今回は、子育てに関して夫婦間でコミュニケーションが取れていないことが、ご本人に意識された処まで治療を終えました。</div><div></div><div>一番近くにいる、夫婦間でも、自分の気持ちを相手に伝えることが容易ではないという厳しい現実があります。</div><div></div><div></div>]]>
    </description>
    <category>治療日記</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%97%A5%E8%A8%98/20170914</link>
    <pubDate>Thu, 14 Sep 2017 06:20:03 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/89</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ピアニストにもフィジカル</title>
    <description>
    <![CDATA[昨年から継続して<span style="color: #0000ff;">フィジカル面</span>を管理している<strong>ピアニスト</strong>の卵。<br />
<br />
本日来院してくれました。<br />
<br />
先月与えたミッションに対しての、<br />
<span style="color: #0000ff;">ロシア</span>に戻る前に最終調整です。<br />
<br />
今回、彼から出された新しい課題。<br />
ピアノの指導者から、「<strong>大きな音が出ていない。</strong>」と指摘をうけたそうです。<br />
<br />
ピアノの鍵盤の構造の特徴について説明を聞きながら、<span style="color: #ff0000;">ピン</span>ときました。<br />
<br />
次いで、フィジカル面のチェックしてみると、予想通りの問題点が確認できました。<br />
<br />
鍵盤の特徴を使えていません。<br />
<br />
課題を克服するための、エクササイズを指導しました。<br />
<br />
私の処に初めて来た頃は、身体の線の細い、頭でっかちな少年でしたが、<br />
この一年で身体ができてきて、<span style="color: #0000ff;">メンタル</span>でも<strong>逞しい若者</strong>になってきました。<br />
<br />
勿論コンテストでも結果が出てきて、厳しいミッションにも非常に真剣に取り組んでいます。<br />
<br />
治療が終わって帰り際。<br />
<br />
将来を想って「<strong><span style="color: #ff0000;">ワクワクしています。</span></strong>」と今の気持ちを表現して帰っていきました。<br />
<br />
<br />
これからも、見守っていきます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>治療日記</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E3%82%82%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB</link>
    <pubDate>Thu, 31 Aug 2017 12:08:26 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/88</guid>
  </item>
    <item>
    <title>エストロゲンのお勉強５　（更年期）</title>
    <description>
    <![CDATA[更年期障害<br />
<br />
日本産科婦人科学会の定義では、閉経の前後の各5年間を更年期と呼びます。<br />
この間にみられる多様な症状の中で、精神疾患、内科的疾患、整形外科的疾患などの症状として説明できないものを更年期症状といいます。<br />
<br />
更年期症状のより、日常生活に支障をきたす場合、更年期障害とみなされます。<br />
<br />
閉経によりエストロゲンが急激に減少しますが、減少は閉経数年前から起こっています。<br />
<br />
どうやらエストロゲンの数値よりも、減少という変化という刺激が更年期障害に関わっているようです。<br />
<br />
<br />
更年期症状の中でも、ホットフラッシュは、最も特徴的な症状で、４０～８５％の女性が経験するという報告があります。<br />
<br />
その他にも、不眠・イライラ・不安感・めまい・倦怠感・頭痛・肩こり・動悸など多くの症状が報告されます。これらは不定愁訴と呼ばれます。<br />
<br />
アメリカの研究では、閉経前から更年期症状は出現しますが、閉経前に出現した場合は、閉経後出現した場合と比較して、更年期症状の持続が長くなる傾向が報告されています。<br />
<br />
更年期症状に対するエストロゲン補充<br />
<br />
不足したエストロゲンを補充することで更年期症状の中で改善が期待できるものがあります。<br />
<br />
のぼせ・発汗などの血管運動神経症状はエストロゲン補充が効果的です。<br />
抑うつ気分や不安感にも４０％の効果がある報告されています。<br />
不眠・疲労感にも一定の効果が期待されます。<br />
しかし、肩こりや腰痛などの痛みについては、エストロゲンとの因果関係が弱いようで、効果的ではありません。<br />
<br />
更年期症状は、エストロゲンの減少だけでは説明のできない部分もる、複雑な要因が絡んでいると言えます。<br />
<br />
以前TV番組で紹介された南太平洋の小さな島の住人には、更年期症状が報告されていないという事でした。<br />
<br />
閉経後のリスク<br />
<br />
閉経年齢は平均50歳前後ですが、閉経年齢が早いほど動脈硬化による脳卒中発生が増加します。<br />
アメリカの調査では46歳未満では、動脈硬化による心疾患・脳卒中は2倍に増加するという報告があります。<br />
逆に55歳まで月経がある女性では罹患率が低くなるそうです。<br />
<br />
エストロゲンの減少は、骨粗しょう症のリスクも高めます。<br />
<br />
50歳くらいまでは、エストロゲン補充がこれらの予防に効果的であると言われる理由です。<br />
<br />
ちなみに、卵巣摘出を受けた女性では、片方の卵巣が残っていれば両方ある女性とエストロゲン値は大きく違わないという事です。<br />
<br />
注意すべきは、エストロゲン補充は閉経後直ぐに開始すべきであるとされます。<br />
エストロゲンの不足した期間が長いと、その後に投与したエストロゲンの効果が出にくいばかりでなく、血栓の発生により循環器系に悪影響があるとされます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8B%89%E5%BC%B7%EF%BC%95%E3%80%80%EF%BC%88%E6%9B%B4%E5%B9%B4%E6%9C%9F%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Mon, 28 Aug 2017 06:47:43 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/87</guid>
  </item>
    <item>
    <title>エストロゲンのお勉強４　（妊娠中）</title>
    <description>
    <![CDATA[排卵・受精・受精卵の子宮までの輸送から、初期胚の着床・発育などにエストロゲンは活発に働きます。<br />
<br />
受精卵を受け入れる子宮側も、エストロゲンの働きで<span style="color: #0000ff;">子宮内膜を厚くし着床可能な状態</span>にし、<span style="color: #0000ff;">血流量・大きさを増大せます。</span><br />
<br />
妊娠成立後<span style="color: #0000ff;">８週目くらい</span>までは、排卵後に変化してできた妊娠黄体から、エストロゲンと黄体ホルモンの両方が分泌されます。<br />
<br />
妊娠成立から初期においては、母体の卵巣からのエストロゲンと黄体ホルモンの両方が必要です。<br />
<br />
妊娠初期４～５週頃から形成されるの<span style="color: #ff0000;">絨毛細胞</span>（胎盤を形成）が母体との血液のやり取りを可能にします。<br />
<br />
妊娠<span style="color: #0000ff;">８週以降</span>は、エストロゲン分泌の主体は、卵巣から絨毛細胞（胎盤）に交代します。<br />
<br />
妊娠中に見られるエストロゲンは最も多いのが<span style="color: #ff0000;">エストリオール</span>という種類ですが、母体では非妊娠時の1,000倍にも増加します。<br />
<br />
胎児にも胎盤を通してエストリオールは流れ込み、だいたい母体と同じ血中濃度になります。<br />
<br />
ところで、胎盤でエストロゲン（エストリオール）は産生されますが、実は<span style="color: #ff0000;">胎児の副腎</span>で作られた<span style="color: #ff0000;">ステロイドホルモン</span>がもとになります。<br />
<br />
胎児の副腎は活発に活動しており、<strong>胎児の中では最も大きい内分泌臓器</strong>です。<br />
ステロイドホルモンの分泌量は大人の安静時の２～７倍になります。<br />
<br />
<strong><span style="font-size: large;">エストロゲンの母体への作用</span></strong><br />
胎児の成長とともに子宮を大きくします。<br />
また胎児の発育を支えるために、全身の血管は拡張し<span style="color: #0000ff;">循環血液量</span>は４０％ほど増やします。<br />
さらに、授乳の準備のために乳腺を発育させる<span style="color: #0000ff;">プロラクチンの分泌</span>を促します。<br />
<br />
分娩開始前に母体の血中エストリオールは最大となります。<br />
<span style="color: #0000ff;">陣痛の発現</span>や、<span style="color: #0000ff;">子宮の収縮作用</span>も他のホルモンとの協調で調整しています。<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><strong>エストロゲンの胎児への作用</strong></span><br />
サルの研究から、<span style="color: #0000ff;">主要臓器の成熟</span>を促すとされています。<br />
<br />
更に注目すべきは、<strong><span style="color: #0000ff;">脳の性分化</span></strong>に係るという事です。<br />
男性として行動するのか、女性として行動するのか。<br />
内分泌にたいして男性型・女性型の中枢機能どちらになるのか。<br />
<br />
女児の胎児では、胎齢１５週からすでに原始卵胞の形成が始まります。<br />
卵巣の卵子は、胎児期に形成られ、その数は約<strong>７００万個</strong>。<br />
そのあとは減少の一途をたどることになります。<br />
これが出生時には<strong>２００万個</strong>に減少します。<br />
思春期には<strong>２０～３０万個</strong>にまで減少します。<br />
<br />
ちなみに、生涯で排卵する卵子の数は、計算上約<strong>４００個</strong>くらいという事になります。<br />
<br />
今一度エストリオールを含むエストロゲンの働きを考えて見ますが、はっきり分かっていないことが多いようです。<br />
<br />
黄体ホルモンが作用しないと、妊娠はすべて中断しています。しかしエストロゲンが枯渇しても必ずしも中断するとは限りません。<br />
<br />
エストロゲンとは別の物で、同じエストロゲン受容体に反応するエストロゲン様物質というものが数多く存在しています。<br />
<br />
これらが、エストロゲンの作用の一部を代替している可能性があると言われています。<br />
<br />
<br />
参考文献：武谷雄二著　エストロゲンと女性のヘルスケア　<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8B%89%E5%BC%B7%EF%BC%94%E3%80%80%EF%BC%88%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Mon, 28 Aug 2017 01:43:41 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/86</guid>
  </item>
    <item>
    <title>エストロゲンのお勉強３（月経）</title>
    <description>
    <![CDATA[健康な女性では、月経は約２８日周期。<br />
月経時に、血中<span style="color: #ff0000;">エストロゲン</span>の濃度は<span style="color: #0000ff;">最低値</span>となり、その後排卵に向けて徐々に上昇します。<br />
<br />
性周期の女性の体調や気分はエストロゲンの変化に影響されると言えます。<br />
<br />
動物ではエストロゲンが増える発情期には、<strong>活動的</strong>となりますが、それはある程度人間にも当てはまります。<br />
生理終了から排卵までの間は人間の女性でも活動的となることが報告されています。<br />
<br />
これは、生殖に向けてより良いパートナーを得るための術かも知れません。<br />
<br />
実際に、この時期には快感を得るためのシステム「<span style="color: #ff0000;">報酬系</span>」が活動性を高めます。<br />
<br />
※ここでいう「快感」は、肉体的なものに限定されず、金銭、物質、名誉などに対しても言えるので、アグレッシブな、「肉食系女子」というイメージが近いかもしれません。<br />
<br />
この報酬系は、<span style="color: #ff0000;">黄体ホルモン</span>により抑制されるので、排卵後の高温期には、納まってきます。<br />
<br />
興味深いことに、<span style="color: #0000ff;">排卵前は食欲が低下する</span>現象が見られるのに対し、<span style="color: #0000ff;">排卵後は食欲が増進</span>します。<br />
<br />
排卵までは食欲よりも生殖、排卵後は妊娠準備の栄養補給の時期と考えられるでしょうか。<br />
<br />
ダイエットに苦労している女性は、この周期を考慮して調整すると効果的かもしれませんね。<br />
<br />
参考文献：武谷雄二著　エストロゲンと女性のヘルスケア<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8B%89%E5%BC%B7%EF%BC%93%EF%BC%88%E6%9C%88%E7%B5%8C%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Wed, 23 Aug 2017 08:30:11 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/85</guid>
  </item>
    <item>
    <title>エストロゲンのお勉強２</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size: large;">女性の成長とエストロゲン</span>について<br />
<br />
女性の思春期（９歳～１８歳頃）には、乳房発育に始まり、身長の伸び、皮下脂肪の蓄積、初経が順次起こります。<br />
<br />
思春期の開始前から血中のエストロゲンの濃度は少しずつ上昇してきます。<br />
それには<span style="color: #ff0000;">GnRH</span>といわれる視床下部からのホルモンが下垂体に働きかけて、卵巣刺激するホルモン（<span style="color: #ff0000;">FSH,LH</span>)の分泌を促すことによります。<br />
<br />
<br />
小学３～４年生の頃、クラスに一人くらいは乳房の発達した女子がいました。<br />
身長が周囲よりも大きく、少し肉付きが良かったと思います。<br />
エストロゲンの作用が周囲よりも早く現れたと考えられます。<br />
<br />
その時には少し大人びて見えたその女子も、身長の伸びは直ぐに終わり、学年が進むにつれて周囲に比べてもそんなに大きく見られなくなります。<br />
これも、エストロゲンが骨端線を閉じて、骨の成長を止める作用があるからです。<br />
<br />
<br />
最近では、多くの先進国では、特に疾患と言うのではなくても、<strong>女性の思春期の変化の開始</strong>が低年齢化しているといわれています。<br />
<br />
原因として、ジャンクフードや加工した食物としてエストロゲン様作用を有する物質（<span style="color: #0000ff;">内分泌かく乱物質、環境ホルモン</span>）を摂取してしまう機会が増えていることが、懸念される報告があります。<br />
<br />
他には、文明の発展に伴い、睡眠時間や睡眠帯の変化から、<span style="color: #ff0000;">メラトニン</span>というホルモンの関与が報告されています。<br />
<br />
人間の体内時計の中枢は、脳内の視床下部の一部である視交叉上核にあります。<br />
ここで感じた明暗刺激の情報が松果体という内分泌器官に伝えられて、それに応じてメラトニンが分泌されます。<br />
<br />
メラトニン光刺激のある日中よりも、暗い夜間に分泌が盛んとなります。<br />
<br />
このメラトニンには、下垂体のFSHやLHの分泌を抑制する作用があり、<strong><span style="color: #000000;">間接的に</span></strong>生殖機能に影響を与えていると考えれています。<br />
<br />
メラトニンが濃度が低いと、エストロゲンの作用が亢進することになります。<br />
<br />
これが思春期の発現を早めているかも知れないとされる原因の一つではないかという報告があります。<br />
<br />
現代の私たちの文明によって、女性の生物的な変化が起きているのかも知れません。<br />
<br />
環境への適応という事は言えますが、これは進化なのか退化なのか結論には長い年月が必要でしょうね。<br />
<br />
参考文献：武谷雄二著　エストロゲンと女性のヘルスケア<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8B%89%E5%BC%B7%EF%BC%92</link>
    <pubDate>Mon, 21 Aug 2017 16:02:14 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>エストロゲンのお勉強１</title>
    <description>
    <![CDATA[調べているエストロゲンについて少しずつ共有します。<br />
<br />
女性ホルモンと呼ばれているエストロゲンですが、男性の中にもあり、しかもかなりの影響を受けているのです。<br />
<br />
エストロゲンは卵巣だけでなく脳内でも産生されています。<br />
<br />
卵巣由来エストロゲン（植物性機能：生殖、内分泌系、循環器系、消化器系）<br />
　血管に入り全身を巡る、乳腺・子宮に作用。<br />
　中枢（視床下部・下垂体）に作用して卵巣機能調整します。<br />
<br />
脳内産生エストロゲン（動物性機能：感情、本能、行動、意欲<br />
　※調整は卵巣由来エストロゲンとは独立して行われる<br />
　　血中エストロゲン濃度と脳内濃度は別の動きを見せます。<br />
　　<br />
視床下部・偏桃体・海馬・中脳・大脳皮質など広範囲に産生されます。<br />
ついでに言えば、グリア細胞やニューロンが産生部位とされます。<br />
その部位にはアロマターゼやエストロゲン受容体も存在して働きを調整します。<br />
<br />
大雑把に言えば、<br />
卵巣由来のエストロゲンは生殖に、脳内産生エストロゲンは性格や行動に影響を与えます。<br />
<br />
興味深いのは、エストロゲンは男性でも女性においても、攻撃性に関与することです。<br />
<br />
男性の攻撃性はテストステロン（男性ホルモン）だけでなく、テストステロンがアロマターゼというホルモンで変化したエストロゲンによって引き起こされます。<br />
<br />
女性のエストロゲンによる攻撃性は、乱暴な行動というより、女性として成長して生殖・子育てに必要な「母性」としての強さと言っても良いでしょう。<br />
<br />
参考文献：武谷雄二著　エストロゲンと女性のヘルスケア]]>
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    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/20170820</link>
    <pubDate>Sun, 20 Aug 2017 14:23:44 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>生理と片頭痛について</title>
    <description>
    <![CDATA[卵巣性のエストロゲンの作用を調査中に、ある方のブログに以下のような説明がありました。<br />
<br />
一般の方に分かりやすく説明されているので、参考になります。<br />
<br />
　女性ホルモンのエストロゲン（卵胞ホルモン）とプロゲステロン（黄体ホルモン）は、&rdquo;月経周期&rdquo;でその分泌量は大きく変わります。<br />
<br />
　特にエストロゲン（卵胞ホルモン）が減ると、それに伴って神経伝達物質である脳内セロトニンも急激に減ります。その時に頭の中の血管が拡張することで片頭痛が起こると考えられています。このエストロゲンが減少するのが排卵日や生理の初日前後です。<br />
　つまり排卵日や生理の初日前後にはエストロゲンが減少するためにセロトニンも減少&rarr;頭の中の血管が拡張して片頭痛が起こりやすいということです。<br />
<br />
　また月経前に血中マグネシウムを骨や筋肉へと移行させるため、生理時には、脳内のマグネシウムレベルが低下してきます。マグネシウム不足はミトコンドリアの機能を悪化させ、片頭痛を増悪させてきます。<br />
<br />
　女性は月経の出血により鉄分が少しずつ失われていくことで鉄欠乏性貧血になる人が多く、20代、30代、40代と年齢が高くなるにつれて貧血の人が増える傾向にあります。40代になると女性の約３割が貧血になっています。<br />
　体内で鉄が減少すると、貯蔵鉄であるフェリチンが使われ減っていきます。フェリチンが不足すると血液中の鉄分も徐々に不足し、最後にヘモグロビンが減少し貧血が起こります。<br />
　貯蔵鉄のフェリチン、理想値は100～300 で、男性の99.9％はフェリチン100以上です。 50歳以上の女性の80%はフェリチン100以上です。<br />
　しかし、15～50歳女性の80%はフェリチン30以下の鉄不足で、40%はフェリチン10以下の深刻な鉄不足です。<br />
　鉄欠乏性貧血にまで至らない鉄欠乏状態である方々は成人女性の約40％存在します。鉄不足ですと電子伝達系の機能が低下し、十分なATPが産生できません。<br />
<br />
　このように、鉄不足はTCAサイクルや電子伝達系での反応が進みにくいため、エネルギー不足で疲れやすい、強い冷え症などの症状が発現し、また脂肪が燃えにくくなります。<br />
　　このように、鉄分の不足は、ミトコンドリアのエネルギー代謝がスムーズに行かなくなるため、片頭痛を引き起こしやすくなってきます。<br />
<br />
<br />
]]>
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    <category>不妊治療</category>
    <link>http://sskchamamatsu.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82/%E7%94%9F%E7%90%86%E3%81%A8%E7%89%87%E9%A0%AD%E7%97%9B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Thu, 17 Aug 2017 03:57:36 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">sskchamamatsu.blog.shinobi.jp://entry/82</guid>
  </item>

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